【イベント終了】ガザの女性起業家と語ろう!


ガザ地区から訪日した若き女性起業家をお迎えし、ガザの現状を聞き、みんなで交流をしましょう。

開催日時:2017年3月17日 12時半~13時半
場所:金沢大学 能登学舎

「ガザ地区って・・・いまだに砲撃が続いているの?」
「普段ご飯は何を食べているの?」
「どんな仕事があるの?」

など・・・普段ニュースでしか聞くことのないガザ地区の話を聞いてみましょう。

参加費は無料ですが、会場に募金箱を置かせていただきます。
ガザの招聘者の食費・交通費・暖房費などに充てさせていただきます。すべてボランティアで成り立っているツアーです。
みなさまにご協力いただけたら大変助かります・・。

出入りは自由です。
お時間がある方、自由にご参加ください。

同日の夜19時からは、深見荘でも交流会を行います。
こちらにも是非ご参加ください。

◆プログラム◆
・主催者からのあいさつ+ガザの方の紹介
・主催者からガザの現状の簡単な説明
・ガザの方からのあいさつ
・市民からの質問
(金沢大学の教授から里山里海マイスターのご紹介)

【主催者】Japan Gaza Innovation Challenge(ガザビジ)
パレスチナ・ガザ地区で、2016年8月に国連パレスチナ難民救済事業機関と共催でビジネスコンテストを開催し、優勝者に対する資金、技術、経営支援を通じて、ガザ地区の生活改善に資するソーシャルビジネスの形成に尽力している。
〇吉波佐希子(よしなみ さきこ):国連難民高等弁務官(UNHCR)事務所を経て、現在国際協力機構(JICA)にて紛争影響国の平和構築支援に従事。3年間のパレスチナ駐在を含め、中東地域の業務経験は約8年。

【ガザ地区からの招聘者】
〇マジッド・アリ、アルマシュラウィ(女性):焼却灰を利用した建物用資材を製造する「グリーン・ケーキ」代表。
〇アマル・アブデルロアフ・アブモアイル(女性):電動付昇降用キャリアーの製造を行う「スケッチ・エンジニアリング」代表。

【後援】:認定NPO法人紡ぎ組(輪島市)